こんにちは。高橋です。
やや時間も経ち熱も落ち着いた頃かと思いますが、ラグビーワールドカップ、日本代表素晴らしかったですね!
とは言ってもスポーツは見るよりもやる方が好きな私はニュースとハイライトでしか情報を得ていないのですが・・・
そしてワールドカップ自体はまだまだ続きます!
『日本代表ジョセフHCは選手の奮闘称える。「チームのため、この国のために全力注いでくれた」』
https://web.smartnews.com/articles/hwSDuPUMNPW
『ジョセフHCに続投要請へ 日本ラグビー協会』
https://www.msn.com/ja-jp/sports/rugby-world-cup/w杯、ジョセフ氏に続投要請へ-日本ラグビー協会/ar-AAJgLM0?ocid=spartanntp
今回のラグビーの日本代表選手を見ていてもそうですし、テニスの大坂なおみ選手や陸上のサニブラウンハキーム選手など、日本人という定義が広がっているように思います。
生まれや元の国籍が違っても、こうして日本の選手として活躍して戦う姿を見て多様性を感じます。
今後ますます様々なバックグラウンドの日本人が活躍していく時代になるでしょうね。
2019年10月24日
ラグビーワールドカップの日本代表選手を見て思ったこと 〜多様性の時代〜
posted by 咲心舎 at 18:41| Comment(0)
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2019年10月18日
コーネル式ノート術 〜授業を身に付ける〜
こんにちは。高橋です。
先日、塾生の授業ノートを見させてもらいました。
学校の授業をしっかりと聞いているかを確認するためです。
聞いているかいないかを判別したのがメモの量です。
先生が板書したことに加え、話していることまでメモを取って聞いていた塾生はやはり成績もいい塾生でした。
その一部を写真で紹介します。





板書だけでなくテストの重要ポイントもメモしたり、分かりにくい部分を自分なりにまとめていたりといいノートです。
ここまでのノートテイキングは一朝一夕にはできないと思いますが(私もしていませんでした)、参考にしてもらうために塾生にもコピーを渡しました。
塾生にはノートを分割してメモ欄や要約欄をつくって書き込んでいくことをおすすめしています。
こちらのコーネル式ノート術の話も参考にしています。
『アメリカの名門大学発! コーネル式ノート術をやってみたら驚くほど勉強が捗った話。』
https://studyhacker.net/columns/cornellnotebook-method
何よりもベースとなるのは学校の勉強です。
引き続き、授業のインプットを最大化するために指導をしていきます。
先日、塾生の授業ノートを見させてもらいました。
学校の授業をしっかりと聞いているかを確認するためです。
聞いているかいないかを判別したのがメモの量です。
先生が板書したことに加え、話していることまでメモを取って聞いていた塾生はやはり成績もいい塾生でした。
その一部を写真で紹介します。
板書だけでなくテストの重要ポイントもメモしたり、分かりにくい部分を自分なりにまとめていたりといいノートです。
ここまでのノートテイキングは一朝一夕にはできないと思いますが(私もしていませんでした)、参考にしてもらうために塾生にもコピーを渡しました。
塾生にはノートを分割してメモ欄や要約欄をつくって書き込んでいくことをおすすめしています。
こちらのコーネル式ノート術の話も参考にしています。
『アメリカの名門大学発! コーネル式ノート術をやってみたら驚くほど勉強が捗った話。』
https://studyhacker.net/columns/cornellnotebook-method
何よりもベースとなるのは学校の勉強です。
引き続き、授業のインプットを最大化するために指導をしていきます。
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2019年10月10日
寝るのが遅いと自己肯定感が下がる!?
こんにちは。高橋です。
『子供まなびラボ』さんから。興味深かった記事の紹介です。
寝るのが遅いと自己肯定感が下がる。デメリットだらけの「子どもの睡眠不足」
https://kodomo-manabi-labo.net/yokokomada-interview-02
睡眠時間のことにも食事のことにも触れられています。
私は塾生に毎日少なくとも7時間以上は寝るようにと言っています。
『ビジョン実現シート』には睡眠時間のことも書いてもらっています。
しかし、例えば睡眠時間の目標設定が12:00から7:00だった場合、2つの点イマイチです。
1つ目は時間が足りないこと。
寝床には7時間いるかもしれませんが、7時間の睡眠が確保できません。
2つ目はそもそも寝る時間が遅いこと。
この記事の中でも触れられていますが、
「アメリカの高校生を調査したデータによると、成績の良い生徒ほど睡眠時間が長く、寝る時間が遅くなるほど成績が振るわないということが20年前に報告されて」いるそうです。
もちろん睡眠に関しては様々な研究結果があるので、こちらの情報だけを鵜吞みにしていただきたいのではありません。
私がお伝えしたいことは、成績を改善させる要素は勉強だけではないということです。
塾生にも繰り返し伝えていますが、勉強で大事なことは、食事・睡眠・勉強です。
お子様の成績が振るわないと思われている保護者の方は、参考にされてみてもよいのではないでしょうか。
『子供まなびラボ』さんから。興味深かった記事の紹介です。
寝るのが遅いと自己肯定感が下がる。デメリットだらけの「子どもの睡眠不足」
https://kodomo-manabi-labo.net/yokokomada-interview-02
睡眠時間のことにも食事のことにも触れられています。
私は塾生に毎日少なくとも7時間以上は寝るようにと言っています。
『ビジョン実現シート』には睡眠時間のことも書いてもらっています。
しかし、例えば睡眠時間の目標設定が12:00から7:00だった場合、2つの点イマイチです。
1つ目は時間が足りないこと。
寝床には7時間いるかもしれませんが、7時間の睡眠が確保できません。
2つ目はそもそも寝る時間が遅いこと。
この記事の中でも触れられていますが、
「アメリカの高校生を調査したデータによると、成績の良い生徒ほど睡眠時間が長く、寝る時間が遅くなるほど成績が振るわないということが20年前に報告されて」いるそうです。
もちろん睡眠に関しては様々な研究結果があるので、こちらの情報だけを鵜吞みにしていただきたいのではありません。
私がお伝えしたいことは、成績を改善させる要素は勉強だけではないということです。
塾生にも繰り返し伝えていますが、勉強で大事なことは、食事・睡眠・勉強です。
お子様の成績が振るわないと思われている保護者の方は、参考にされてみてもよいのではないでしょうか。
posted by 咲心舎 at 18:32| Comment(0)
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2019年10月02日
ビジョンからの逆算と達成可能性50パーセントの目標
こんにちは。高橋です。
先日日曜日、『まえばし赤城山ヒルクライム大会』という自転車のレースに参加してきました。
約20kmの山道を登っていくレースです。
群馬県前橋駅からすぐアクセスできる赤城山が舞台です。
(群馬の特産品即答できなかった中3生は反省するように)
70分切りを目標にしましたが結果は70分と59秒。

高橋のビジョン実現シートです。もう少し体重落としたかったです。
色々と作戦ミスをして、また純粋に力及ばず結果は残せませんでしたが、次なる課題と方向性が見えてきました。
来年6月の『Mt.富士ヒルクライム』に向けてまた練習を積んでいきます。

さて、今回伝えたかったのはビジョンといいますか目標の話。
私は当初この大会の目標を70分としていました。
その目標なら「いけるかな」と思っていたのです。
直前のところで予想以上にコンディションが良くなり、目標を上方修正しました。
いけるかいけないか50%の達成可能性、というのがやる気になる目標の条件の1つだそうです。
そしてもう1つ上方修正した理由が、ビジョンからの逆算です。
これもビジョンというより目標ですが、来年6月の『Mt.富士ヒルクライム』での目標タイムを考えると、この大会で68分くらいを達成しておきたいと思いました。
今の自分でできる目標というのも大事ですが、受験を控えた中3生はタイムリミットが迫っている中で勉強しています。
今回定期テストがありましたが、「その目標で志望校に届くのか」ということをよく問いかけました。
中2生、中1生に対しては、50%の可能性の目標という観点を持ってもらいました。
塾生と同じく、目標設定をしてPDCAを回し、次は結果を残したいです。

今回のお土産は赤城山ということでミルクラングドシャでした
先日日曜日、『まえばし赤城山ヒルクライム大会』という自転車のレースに参加してきました。
約20kmの山道を登っていくレースです。
群馬県前橋駅からすぐアクセスできる赤城山が舞台です。
(群馬の特産品即答できなかった中3生は反省するように)
70分切りを目標にしましたが結果は70分と59秒。
高橋のビジョン実現シートです。もう少し体重落としたかったです。
色々と作戦ミスをして、また純粋に力及ばず結果は残せませんでしたが、次なる課題と方向性が見えてきました。
来年6月の『Mt.富士ヒルクライム』に向けてまた練習を積んでいきます。
さて、今回伝えたかったのはビジョンといいますか目標の話。
私は当初この大会の目標を70分としていました。
その目標なら「いけるかな」と思っていたのです。
直前のところで予想以上にコンディションが良くなり、目標を上方修正しました。
いけるかいけないか50%の達成可能性、というのがやる気になる目標の条件の1つだそうです。
そしてもう1つ上方修正した理由が、ビジョンからの逆算です。
これもビジョンというより目標ですが、来年6月の『Mt.富士ヒルクライム』での目標タイムを考えると、この大会で68分くらいを達成しておきたいと思いました。
今の自分でできる目標というのも大事ですが、受験を控えた中3生はタイムリミットが迫っている中で勉強しています。
今回定期テストがありましたが、「その目標で志望校に届くのか」ということをよく問いかけました。
中2生、中1生に対しては、50%の可能性の目標という観点を持ってもらいました。
塾生と同じく、目標設定をしてPDCAを回し、次は結果を残したいです。
今回のお土産は赤城山ということでミルクラングドシャでした
posted by 咲心舎 at 18:32| Comment(0)
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2019年09月26日
百マス計算ブーム
こんにちは。高橋です。
中2で百マス計算が流行っています。

なぜ定期テスト前のこのタイミングで!?
と思ってしまうのですが、
子どもの興味・関心を止めることはあまりよくないので特にとがめません。
学習で大事なことは『能動的であること』です。
最近巷でよく言われる『アクティブラーニング』というやつですね。
引き続き塾生の知的好奇心をくすぐるような仕掛けをたくさんしていきます。
中2で百マス計算が流行っています。
なぜ定期テスト前のこのタイミングで!?
と思ってしまうのですが、
子どもの興味・関心を止めることはあまりよくないので特にとがめません。
学習で大事なことは『能動的であること』です。
最近巷でよく言われる『アクティブラーニング』というやつですね。
引き続き塾生の知的好奇心をくすぐるような仕掛けをたくさんしていきます。
posted by 咲心舎 at 18:49| Comment(0)
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