終わってから2週間経ちましたが、夏期講習が終了しました。
夏休みの一コマ。テキストの積み方はまるで苦学生!?
そして先週ビジョンセッションを行ったのですが、今回のテーマは、夏の振り返り。
この時点ではまだVもぎの結果は返ってきていません。
結果ではなくプロセスを振り返ることを重視してもらいました。
この夏自分なりに頑張ったことは?
夏期講習前と比べて変化したことは?
周りの人間からの自分に対する変化は?
自分を褒めるとしたら?
などの質問に答えてもらいました。
それに対してのアウトプットは、
「勉強への苦手意識が無くなった・嫌でなくなった」
「毎日休まず塾に来た」
「長時間の勉強が辛くなくなった」
「苦手なことにもチャレンジした」
「親にがんばってるねと言ってもらえるようになった」
などなど。
私が聞いていても納得の振り返りでした。
何よりも保護者の方から褒められたといいますか認められたことは、私も嬉しくなりました。
お子様を見ていて、大人から見るとまだできていないと思う部分も多々あるように見えるかもしれません。
しかし、できるようになったこともたくさんあります。
いつぞやお伝えしましたが、毎年この夏期講習で中3生は大きく成長します。
「毎日休まず塾に来た」ことも非常に立派なことです。
体調管理がちゃんとできています。
また、部活動が夏休みにも差し込みながらもうまく調整して来てくれた塾生もいます。
中3の模試の雑感などはまた後日書きます。
先にお伝えしておくと、全員、決して悪いことは無いです。
保護者の皆様は既に御覧になられたと思いますが、どうぞ暖かい目で引き続き見守っていただければと思います。
咲心舎に通塾することで身に付けて欲しい、自己肯定感を育むことにもつながるはずです。